■これまでのあらすじ明るくさわやかだと思われた体育教師の龍生と結婚した麻里奈。しかし、夫は結婚後に態度を豹変させ、麻里奈のおしゃれを決して許さないモラハラ夫に! 龍生に逆らわないように怯えた日々を過ごす麻里奈の姿は、まるでおばあさんのようだった。こうした状況を知った友人に指摘され、麻里奈は夫の異常な言動はモラハラだったのだと気づく。子どもを守るためにも離婚を決意して働き始めるなか、実は1年も前から龍生が女性教師と自分を裏切っていたことを知ってしまい…。そして、ある夜、寧子先生に公園のトイレへと呼び出された龍生がズボンをおろした瞬間を、麻里奈はスマホで激写。夫に復讐するため、麻里奈は寧子先生と連絡を取っていたのだ。麻里奈の反撃に逆ギレした龍生だったが…。【夫SideStory】【妻SideStory】私の自由を奪っておきながら、自分は女性と好き勝手に楽しんでいた龍生に復讐してやりました。ただ離婚するだけじゃ、生温い。決定的瞬間を写真に収め、まずは離婚を有利に進め、その先の養育費の支払いについてもしっかりと釘を刺しておきました。この夜の龍生のみっともない姿の写真は、今では私のお守りです。その後の私は運よく元の職場に復帰することができ、今では大好きなオシャレを楽しみながら、仕事に子育てにと忙しい日々を送っています。もう鏡に映る自分に涙することはありません。オシャレを禁じられ、我慢を強要されたばかりか、夫に裏切られていたと知ったときは絶望しましたが…、私は私を取り戻したのです。これからも自分らしさを失わず、前を向いて歩いていきたいと思います。※この漫画は実話を元にしたフィクションですこちらもおすすめ!「自称エリート」な夫の朝は一杯のコーヒーから始まる…妻からの「お願い」にイラッ… 「極論被害妄想夫」1話目はこちら>>
2024年05月27日夫の蓮は頼りないけど優しい人…。私は妊娠するまで、そう思っていました。最初に違和感を覚えたのは、夫がインフルエンサーの名前を出したときです。「シズク」という人がいいと言ったものは間違いないと、夫はあるインフルエンサーを妄信していました。それからというもの、夫はそのインフルエンサーが発信するものへのこだわりを強めていき、私の出産が近づいたときには突然「水中分娩がしたい」と言い出したのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年05月27日■これまでのあらすじ妻が最近冷たい…そんな悩みを抱える主人公・ゴロウ。ワンオペで家事育児をこなす妻はこのしんどさがゴロウに伝わらずモヤモヤしていました。ある日風邪をひいたら妻が心配してくれ、味を占めたゴロウはよく体調不良を訴えるように。妻は仮病と分かっていても看病をしていたにもかかわらず、妻が感染症にかかると実母に頼んで! と言い自分はホテルで悠々自適な生活。そんなゴロウの対応に不満を募らせた妻は、後日ゴロウが体調不良を訴えてもスルー。「感染症を移された!」と妻を責めるゴロウでしたが診断結果は別の感染症でした。病院へ行っている間に息子を連れて実家に帰った妻を許せないゴロウは、電話で妻を責めたてます。しかし妻は「私が病気になっても何もしてくれなかったよね? あなたもお義母さんに頼んで」と一蹴するのでした。■ゴロウは言い訳を繰り返した末…■ミサキに突き放されたゴロウはようやく…?ミサキが体調を崩した時のゴロウの対応を責めると、謝るどころかミサキにも非があると言い出す始末。この期に及んで「一人じゃ心細い、優しくして欲しい」と自分ができなかったことをミサキに要求するゴロウ。そんなゴロウの思いが届くはずもなく、ミサキはゴロウを突き放しました。どれだけ熱が高くても、しんどくてもひとりでムサシのお世話を頑張っていたミサキ。そのことにずっと気付けなかったゴロウは、ここで初めて今までの自分の行動を思い返し、反省したようです。時すでに遅しですね…。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月27日■これまでのあらすじ4歳の娘・玲奈を持つ綾香は最近、夫・悠真との金銭的な考え方の違いに頭を悩ませている。発端は、娘がピアノを習いたいと言い出したこと。子どもがやりたいことをやらせてあげたいと思う妻に対し、夫は「そんな余裕ない」と一蹴する。そのくせ、自分は高額な買い物や贅沢なランチをしており、綾香は納得いかなかった。自由にできるお金があるなら娘の習い事に回してもいいのではないかと提案しても、夫婦共通のお金ではなく自分の貯金を使っているから別の話だと言う夫。「俺の金は俺のもの」という夫の考えにモヤモヤする上、そもそもお金の出どころを不審に思う綾香。お給料は上がっていないのに、なぜ夫はこんなにも羽振りがいいのか…。ある日、綾香は義実家で悠真が義母からお金をもらっている現場を目にする。義実家から帰宅後、私は悠真を問い詰めました。夫は「見間違いでしょ~」と笑ってごまかそうとしていましたが、お義母さんから数万円もらっているところを、私はこの目で見たのです。「いつもサンキュ」って言っていたのを、この耳で聞いたのです。「いつも」です。口座の履歴を見せてと迫ると夫は最初は渋りましたが、やましいことがあるのかとさらに追及したところ、観念したのか見せてくれました。そこで衝撃の事実が発覚…!年金暮らしのお義母さんから、夫は毎月5万円近くをもらっていたのです…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年05月27日■これまでのあらすじ明るくさわやかだと思われた体育教師の龍生だったが、結婚後に態度は一変、麻里奈のおしゃれを決して許さないモラハラ夫だった。美容院にも行かせてもらえず、服や化粧品も捨てられ、夫に逆らわないように怯えた日々を過ごしている麻里奈。おしゃれが好きだったはずの自分の姿は、今やまるでおばあさんのようになっていた。そんな状況を知った友人が龍生の異常性を指摘し、麻里奈はようやく夫のモラハラに気づく。子どもを守るためにも離婚を決意して働き始めた矢先、夫と職場の女性教師との関係が発覚!1年も前から裏切られていた事実に、復讐を誓う麻里奈。一方、妻が「寧子先生」に連絡を取っているとも知らず、のんきに遊びを楽しんでいる夫。ある日、龍生は寧子先生から呼び出され…。【夫SideStory】「寧子先生」に誘われて、女子トイレにのこのことやってきた夫。私の計画どおりに事は運び、決定的瞬間をおさえることができました。いつもと違う場所で楽しもうと鼻の下を伸ばしてズボンを下している夫には、教師としての自覚も、既婚者としての責任もないのでしょう。みっともない姿に、私は笑いが止まりませんでした。こんなところで、それも教師同士でこんなことをしていることが学校に知れたらどうなるかな~!次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月27日この漫画は書籍『右手に指輪をする夫』(著者 樹ユウマ)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ娘・みくるがカナエ先生とお弁当を交換したことを知らない爽子。みくるのお弁当の恨みは強いようで、拓也にカナエ先生と結婚すればいいのにと言う始末。休日に、みくるの機嫌を直そうとお弁当グッズを買いにショッピングに出かけた爽子たち。すると偶然カナエ先生と遭遇。家族に憧れていると話すカナエ先生は突然「家族を私にくれませんか?」と爽子に告げます。一瞬、固まってしまった爽子に、カナエ先生は冗談だと笑うのですが、この時に感じた嫌な予感は後に現実となります。きっかけは保育園のおたよりで、そこには「花苗未来」の文字が…。カナエ先生の名前は、カナエは名字で、下の名前は「未来」と書いて「みくる」ということが判明。これはただの偶然なのか、それとも…。爽子は胸騒ぎがするのでした。カナエ先生の下の名前は、娘と同じ「みくる」だったことが判明し混乱する爽子。そして、娘の保育園の先生が夫の元カノかもしれないという状況にパニックになり、会社で真弓に相談しました。そんな日に限って、連絡もなく帰りが遅い夫の拓也。早く帰る日だったのに、電話も通じない状況に、爽子は不安になります。もしかして誰かと一緒にいるとか…。爽子の嫌な予感は的中。拓也はカナエに呼び出され2人で会っていました。しかし2人でちゃんと会うのは10年ぶりとのこと。妻子のいる拓也がカナエに応じる理由は、過去の出来事にあるようで…?情緒不安定なカナエに「突き放さないで」と言われた拓也は、思わずカナエを抱きしめてしまうのでした。次回に続く(全14話)「右手に指輪をする夫」連載は7時更新! 『右手に指輪をする夫』 著者 樹ユウマ(DPNブックス) 「右手に指輪をする夫」はこちら 子煩悩で愛妻家、優しく理想的な夫の拓也ですが、ひとつ気になるのが、結婚指輪はしないのに、右手薬指に祖父の形見の指輪をつけ続けていること。真面目な夫だから裏切りの可能性はないと考えていた妻の爽子ですが、ある日指輪に関する驚愕の事実が発覚して…。夫の背後に見え隠れする女性の影、2人の結婚生活の行方は…!?
2024年05月27日■これまでのあらすじ麻里奈のおしゃれを決して許さない夫・龍生。明るくさわやかだと思われた態度は結婚後に一変、専業主婦になっていた麻里奈を支配するモラハラ夫だった。美容院にも行かせてもらえず、服や化粧品も捨てられ、夫に逆らわないように怯えた日々を過ごす麻里奈。おしゃれが好きだったはずの自分の姿は、今やまるでおばあさんのようで…。ランチに誘ってくれた友人に夫の仕打ちを打ち明け、麻里奈はようやく龍生の異常性に気づく。モラハラは子どもにも悪影響を及ぼすことを知って離婚を決意した矢先、夫が1年も前から自分を裏切っていたことを知る麻里奈。しかも、相手は夫と同じ学校の女性教師。復讐を誓う麻里奈は、さっそく「寧子先生」に連絡を取り…!?【夫SideStory】教師というのはハードな仕事で、部活の顧問をしていると残業も多くなります。生徒たちと真剣に向き合っているからこそ、時には息抜きがほしくなるもので…。そんな俺の癒しが寧子先生です。職場でそういう関係になるという背徳感が、いいストレス発散になりました。とはいえ、麻里奈と離婚するつもりはありません。麻里奈には家庭を守る役目があるのですから、俺が常に目を光らせないといけません。ときどき怒鳴り散らして、家に閉じ込めておけばいい。麻里奈は俺と寧子先生の関係を1年も気づいていないんですから、ちょろいもんです。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月26日■これまでのあらすじ主人公・ゴロウは息子が産まれてからなぜか妻がずっと怒っていると悩んでいました。孤独に育児を頑張る妻のしんどさが分からないゴロウはある日風邪をひきます。すると妻が心配してくれて嬉しくなり、頻繁に仮病を使うように。妻は不審に思いながらも親身に看病をしていましたが、妻が感染症にかかった時、ゴロウは妻を助けるどころかひとりホテルに逃げ込みました。数日後、本当に体調を崩したゴロウはミサキに移されたと騒ぎますが、妻を助けてくれた母にも息子にも移っていません。結果、医師の診断は別の感染症。ゴロウが家に帰ると、事前に連絡を受けていた妻はゴロウを残し、息子を連れて実家に帰っていたのです。■こんなに辛いのに、なんの嫌がらせ…!?■自分のしたことをよく思い返してみて?自分のしたことを棚に上げ、被害者意識全開で怒り出すゴロウ。ミサキはゴロウが仮病を使ったときに食べていたお肉やラーメンをしっかり準備していました。これを嫌がらせと判断したゴロウはすぐさまミサキに連絡。怒りをぶつけるゴロウにミサキは「私が苦しんでいるとき、何かしてくれた?」と冷静に話します。ゴロウの提案通り、実母に助けてもらったミサキは「ゴロウもお義母さんになんとかしてもらって」と伝えるのでした。まさに因果応報。優しくして欲しいのなら、自分も思いやりをもって行動するべき。仮病ばかりだったゴロウが本当に病気になってしまった今、これまでの行動がいかに身勝手なものだったか、しっかり見つめ直して欲しいですね。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月26日■これまでのあらすじ夫の悠真と4歳の娘・玲奈と3人家族の綾香は、悠真との間に金銭的な悩みを抱えていた。ピアノを習いたいと言う娘の望みを叶えてあげたいと思う妻に対し、夫は「うちにそんな余裕あるわけない」と言って突っぱねたのだ。それなのに、自分は10万円近くするドローンを何の相談もなしに購入。自分の貯金で買ったので、娘の習い事とは別問題だと言う夫に対し、綾香はモヤモヤ。そこで綾香は娘のために夫婦の口座に入れるお金をアップさせようと提案するが、夫は耳を貸さない。自分だけでなんとかしようと、お昼を節約するためにお弁当を作り始める綾香。悠真は社食で安くお昼を済ませているというが…。ある日、夫のスマホの写真フォルダに外食したと思われる豪華な料理の写真が並んでいて!?こんな豪華なランチ、これは絶対に社食ではありません。高価なドローンを買ったり、贅沢な食事をしたり、なぜ夫にそんなにお金があるのか、私は不思議でしょうがありませんでした。お給料が上がったのなら、娘のために少し回してくれてもいいのに…。後日、夫が羽振りのいい理由がわかりました。義実家に遊びに行ったときのこと、玲奈の習い事の話題になり、私は義両親にお金がないと言い出せずに肩身の狭い思いをしていたのですが、夫は帰り際に何やらこそこそしていて…。そっと覗き見てみると、なんと夫はお義母さんからお金をもらっていたのです…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年05月26日■これまでのあらすじ明るくさわやかだと思われた麻里奈の夫・龍生。しかし、結婚後に態度は一変、麻里奈のおしゃれを決して許さないモラハラ夫だった。龍生の希望で専業主婦になっていた麻里奈は美容院にも行かせてもらえず、服や化粧品も捨てられ、夫に逆らわないように怯えた日々を過ごす自分の姿はまるでおばあさんのようで…。そんななか、麻里奈はランチに誘ってくれた友人から、龍生の異常性を指摘される。龍生のしていることはモラハラで、子どもにも悪影響を及ぼすことを知り、麻里奈は離婚を決意して働き始めることに。そして、夫のスマホを偶然見てしまうと、そこには信じられないことが!夫が私に異常なまでに干渉してくるのは、私を愛しているからだと思っていました。夫を怒らせないように、夫の好みに合わせる努力をして、私なりに頑張ってきたつもりです。でも、愛ではなくただの支配欲だったのです。私を裏切っている分、私に気づかれないよう「愛している」と言う言葉を使って束縛していたのでしょう。自分の意志や趣味を押し殺してきた今までの時間は無駄だったんです。許さない…。私は「私」を取り戻します。このまま泣き寝入りするつもりはありません…!次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月26日この漫画は書籍『右手に指輪をする夫』(著者 樹ユウマ)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ爽子の入院中に、義母の取り計らいで自宅に出入りしていたカナエ先生。娘のみくるが先生に懐いているからといって、保育園の先生がそこまで関わるのはどうなのかとモヤモヤする爽子。拓也については、普段の行動からは到底浮気している様子もなく、拓也への不信感が薄れ始めてきたため、爽子は2人目の妊活に気持ちを注ぐことにするのでした。保育園でのお弁当の日、みくるの苦手なピーマンを入れたりキャラ弁を作らなかったことに機嫌を損ねてしまったみくるは保育園でもふてくされていました。それを見かねたカナエ先生は、自分のお弁当と交換しようかと提案。カナエ先生の可愛いお弁当と交換できたみくるは大喜び。一方カナエ先生は、爽子が作ったお弁当を「冷凍食品ばっかり」とゴミ箱に廃棄してしまったのでした。カナエ先生のお弁当がよほど嬉しかったのか、娘のみくるは父親に「カナエ先生と結婚すればいいのに」と無邪気に話します。そこまでお弁当のことを引きずっているとは思わなかった爽子は、休日、みくるの機嫌を直そうとお弁当グッズを買いにショッピングに出かけます。そこで偶然、カナエ先生と遭遇。家族に憧れていると話すカナエ先生は、突然爽子に「家族を私にくれませんか?」と言い出します。一瞬、固まってしまった爽子に、冗談だと笑うカナエ先生。しかし、この時爽子が感じた胸騒ぎは、後に間違いでないことが証明されてしまいます。そのきっかけは、保育園のおたより。そこで見たカナエ先生の名前に爽子は衝撃を受けます。カナエは名字の方で、下の名前は「未来」と書いて「みくる」と読む…、娘と同じ名前だったのでした。次回に続く(全14話)「右手に指輪をする夫」連載は7時更新! 『右手に指輪をする夫』 著者 樹ユウマ(DPNブックス) 「右手に指輪をする夫」はこちら 子煩悩で愛妻家、優しく理想的な夫の拓也ですが、ひとつ気になるのが、結婚指輪はしないのに、右手薬指に祖父の形見の指輪をつけ続けていること。真面目な夫だから裏切りの可能性はないと考えていた妻の爽子ですが、ある日指輪に関する驚愕の事実が発覚して…。夫の背後に見え隠れする女性の影、2人の結婚生活の行方は…!?
2024年05月26日■これまでのあらすじ麻里奈は龍生の希望で結婚後に専業主婦になるが、明るくさわやかだと思われた夫の態度が一変。オシャレ好きの麻里奈のファッションを全否定するようになり、夫の趣味に合わせた生活を送ることを余儀なくされていた。出産後、白髪を染めたくて龍生に黙って美容院へ行くと、怒った夫にバリカンで丸坊主にされそうになったこともあった。服も化粧品も捨てられ、夫に逆らわないように怯えた日々を過ごしている麻里奈だったが、ガラスに映る自分の姿はまるでおばあさんのようで涙が止まらなかった。そんななか、デパコス販売員だったころの同僚にランチに誘われ、夫から受けている仕打ちを話すと、それはモラハラだと指摘される。やはり夫は異常だったのだと気づくが、仕事もなく、娘もいる麻里奈は離婚できないと悲嘆し…。友人が教えてくれたサイトでモラハラについて調べるうちに、モラハラというのは子どもにも悪影響を及ぼすことがわかりました。今までは夫を怒らせないように、私さえ我慢すればいいのだと思い込んでいたのですが、間違っていたようです。娘を守るためにも、怖がってなんていられない。強くなる。私は自立へ向けて動き出しました。そんなある日のこと、深夜に夫のスマホにメッセージの着信がありました。送り主は、同じ学校の女性教師で…。はぁ!? これって…!次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月25日■これまでのあらすじ出産後、妻が冷たくなった…と悩む主人公・ゴロウ。妻が冷たくなった理由はワンオペ育児で寝不足が続き疲れ果てているから。しかしゴロウはそのことに気づかず、風邪をひくと妻が優しく看病してくれるため、頻繁に体調不良を訴えるようになります。仮病だと気付いている妻はモヤモヤしながら看病を続けていました。ある日妻が体調を崩すと、ゴロウはひとりホテルにこもり、息子のお世話と妻の看病は妻の母親にお任せ。何もしなかったゴロウに妻の怒りは頂点へ。数日後いつものように体調不良を訴えたゴロウは「インフルエンザが移った!」と妻を責めましたが「母と息子に移ってないのになぜあなたに移るの?」と論破され病院を受診。すると医師から「溶連菌」と診断されたのでした。■インフルエンザだと思ってたのに…■病院から帰宅すると…?溶連菌と診断されたゴロウは医師から大人は重症化しやすいと聞いて青ざめます。会社もしばらく休み、寝室にこもるとミサキに連絡し、帰路につきました。しかし、家に帰るとそこには誰もおらず…。ミサキはムサシを連れて実家に帰っていたのです。感染症は乳児に移ると特に大変ですから、ミサキに仕返しのつもりであってもなくても、これは正しい措置だと思います。さて、ミサキからの連絡を受け取ったゴロウはどんな反応をするのでしょうか?次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月25日■これまでのあらすじ4歳の娘・玲奈からピアノを習いたいと言われた綾香は、夫の悠真と3人で出掛けた先でピアノ教室を見つけたため、夫に相談。しかし、夫は鼻で笑いながら「うちにそんな余裕あるわけない」と即却下。それでも、娘が興味を持ったことをやらせてあげたいと思う綾香が、どうにか月謝を工面できないかと考えていると、夫が突然ドローンを買ってきて!?娘の習い事代すら「余裕がない」と言っておきながら、自分は好きなものを買っていることにモヤモヤする綾香。夫の言い分では、ドローンは自分の貯金で買い、習い事は夫婦の口座から出すものだから別の話だというが…。帰宅後、ドローンが10万円近くすることを知った綾香は改めて夫を問いただすも、「俺の金は俺のもの!」と父親とは思えないことを言われ…!?高額なドローンを手に入れてご満悦の様子の悠真。趣味ももちろん大事ですが、節約できるところは節約をして、娘のために夫婦の共通口座に入れる金額をアップしてほしいと言ってみたところ…。またしても「俺の金を出す気はない」と反対されました。もう悠真をアテにするのはやめようと思ったある日、私は見てしまったのです。夫のスマホの写真フォルダに豪華な料理の写真が並んでいるのをー…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年05月25日■これまでのあらすじ麻里奈は龍生から積極的なアプローチを受け、交際一年で結婚。龍生の希望で専業主婦になるが、明るくさわやかだと思われた夫は豹変、オシャレ好きの麻里奈のファッションを全否定するようになる。美容院へ行くことも許されず、それでも出産後に白髪を染めたくて黙って行ってしまうと、怒った夫にバリカンで丸坊主にされそうになり…。服も化粧品も捨てられ、夫に逆らわないように怯えた日々を過ごしている麻里奈だったが、ガラスに映る自分の姿はまるでおばあさんのようでショックを受ける。そんなある日、デパコス販売員だったころの同僚にランチに誘われる。麻里奈がこれまでのことを話すと、同僚は「それヤバいよ」と夫の異常性を指摘したのだった。龍生の言動がまともじゃないことは、私にもわかっていました。でも、仕事を辞めてしまい、まだ幼い娘もいて、私には夫に逆らってまで離婚するという判断ができませんでした。それこそがモラハラなのだと、支配されている状態なのだと、友人に指摘されハッとしました。私は自分の一部を失っていた…?友人から「自分を取り戻すべき」と背中を押され、私は…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月25日「結婚後に態度を変える夫は詐欺では」(※画像はLiLiCoさんオフィシャルブログより)5月23日放送の『忖度ギライな芸能人夫婦と川島明のオシドリジャッジ』(フジテレビ系)には、丸山桂里奈さん&本並健治さん、近藤千尋さん&太田博久さん、雛形あきこさん&天野浩成さん、LiLiCoさん&小田井涼平さん、井戸田潤さん&蜂谷晏海さんという5組の芸能人夫婦が出演。それぞれの悩みを明かし「悪いのは夫? 妻?」とジャッジしました。丸山さんが持ち込んだのは「結婚後に態度を変える夫は詐欺ではないか」というお悩み。丸山さんはカッパが大好きで「友達になりたい」と思っており、結婚前は本並さんも丸山さんのカッパ愛を好意的に受け止めてくれていたはずが、結婚後は「カッパはいない」と意見を変えてきたといいます。本並さんとしては、子どもに「カッパがいると嘘をつくのは教育上良くない」と考えたがゆえだそうです。LiLiCoさんが「日本男性は結婚前後で態度変わりがち」と指摘する一方で、蜂谷さんは「本当のことを言ってくれるのは家族だけ」、天野さんも「家族になって関係性が変わっていくのは当然」と、結婚生活は変化ありきとの考えのようです。共感する人も多そうなのが、近藤さんの「夫に『ティッシュのストックなくなったよ』と報告されるのがイラつく」というテーマ。太田さんは「(ストックの有無などを)何も把握できていないからこそ、報告だけはする」と弁解しますが……これには「夫が悪い」という意見が大多数です。すると小田井さんは「俺の方がだいぶひどい」とカミングアウト。小田井さんはティッシュを使っていて最後の1枚だと気づいたら戻しているそうで、もちろんストックがなくなったという報告すらしないといいます。そんな小田井さんは、趣味に使うお金をLiLiCoさんに負担してもらっており、LiLiCoさんは不満を感じているよう。趣味で収集しているフィギュア収集などを保管するためのトランクルームをレンタルしているそうですが、月4万円の費用はLiLiCoさんが負担。しかも小田井さんは「自分で払うよ」と言いながら口だけで、2年間もその状態が続いているそう。大真面目に「払おうと思ったのに、その日に限って『パパあのお金どうなってるの?』」とLiLiCoさんに言われるため、「払う気をなくす」と釈明する小田井さんですが、これはアウト判定待ったなしですね。夫婦関係に正解はないものですが、どちらかに不満が蓄積すればいつか爆発します。互いに歩み寄り、納得する妥協点を見つけられるといいですよね。
2024年05月25日この漫画は書籍『右手に指輪をする夫』(著者 樹ユウマ)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ家に帰ると花とワインで出迎えてくれた拓也。5回目の結婚記念日のお祝いにプレゼントも用意してくれて、元カノのことを知らなければ、こんなよくできた夫はいないだろうと思う反面、右手に元カノとのペアリングをして隠し事をする夫と、この先うまくやっていけるのかと不安を抱く爽子。つい追及したくなる気持ちが出てくるが、真弓に言われた「自分も無傷じゃいられなくなる」という言葉を思い出して、思いとどまるのでした。ある日仕事中に突然腹痛に襲われた爽子は、虫垂炎のため5日間入院することに。無事に退院して自宅に戻ってきた爽子は、5日も留守にしたのに自宅が不自然なほど綺麗な状態で驚きます。すると娘のみくるが帰宅。そこにはなぜか保育園のカナエ先生も一緒にいたのでした。入院中にカナエ先生が来ていたことに驚く爽子。みくるが先生に懐いているからといって、保育園の先生がそこまで関わるのは適切なのか…。夫ではなく義母の主導だったとはいえ、モヤモヤが残るのでした。しかし、しばらくすると夫に浮気している様子はなく、自分の思い過ごしだったのでは、と感じるようになる爽子。2人目の妊活に気持ちを注ぐことにしたのでした。保育園のお弁当の日、可愛いお弁当にしてほしかったみくるは、キャラ弁を作らない派の母が作るお弁当を見て不機嫌になります。ふてくされているみくるを見たカナエ先生は「自分のお弁当と交換しようか」と提案。可愛いお弁当と交換できたみくるは大喜びしました。一方、カナエ先生は、爽子が作ったお弁当を「冷凍食品ばっかり」と見下してゴミ箱に捨ててしまいます。カナエ先生はいったい何を考えているのでしょうか。次回に続く(全14話)「右手に指輪をする夫」連載は7時更新! 『右手に指輪をする夫』 著者 樹ユウマ(DPNブックス) 「右手に指輪をする夫」はこちら 子煩悩で愛妻家、優しく理想的な夫の拓也ですが、ひとつ気になるのが、結婚指輪はしないのに、右手薬指に祖父の形見の指輪をつけ続けていること。真面目な夫だから裏切りの可能性はないと考えていた妻の爽子ですが、ある日指輪に関する驚愕の事実が発覚して…。夫の背後に見え隠れする女性の影、2人の結婚生活の行方は…!?
2024年05月25日■これまでのあらすじデパコス販売員の麻里奈は体育教師の龍生から積極的なアプローチを受け、交際から一年で結婚。龍生の希望で結婚後は専業主婦になるが、明るくさわやかだと思われた夫の態度が一変。麻里奈がオシャレして出かけようとすると、「専業主婦が発情期みたいな服を着るな」と怒鳴るようになる。美容院へ行くことも許されず、黙って行ってしまった麻里奈はあやうく龍生から丸坊主にされそうになり…。服や化粧品を捨てられ、「俺の愛を受け入れられないお前が異常」と言われ、麻里奈は娘のためにも夫に逆らわないようにしようと怯えた日々を過ごしている。ガラスに映る自分の姿はまるでおばあさんのようで、麻里奈は涙が止まらなかった。私さえ気をつけていれば、私さえ我慢していれば…。夫の異常さに目をつぶり、私は何もかも諦めた生活をしていました。そんなある日、デパコス販売員だったときの同僚からランチに誘われ…。着ていく服もないし、メイクをする化粧品もない状態ではありましたが、夫が修学旅行の引率でいないタイミングを見計らって会いにいくと、同僚がはっきり言ってくれました。「麻里奈の夫、ヤバいって」と。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月24日■これまでのあらすじ主人公・ゴロウは妻の冷たい態度に悩まされていました。生後2ヶ月の息子をほぼワンオペで育児する妻が寝不足で疲労困憊だということに気付けないゴロウでしたが、ある日風邪をひいて妻に心配してもらったことが嬉しくてその日を境にによく仮病を使うように。仮病だと分かっていても親身に看病を続けていた妻でしたが、インフルエンザにかかってしまいゴロウに助けを求めます。しかしゴロウは仮病で会社をよく休むくせに、妻が辛いときは休めないと言います。さらに「ホテルに泊まるからゆっくり休んで」と言い出し、息子の世話も妻の看病も放棄。実母に助けてもらい誰にも移すことなく回復した妻でしたが、おかげで夫への信頼はゼロに。後日ゴロウが体調不良を訴えインフルエンザを移されたと騒いでも、無視を決め込むのでした。■ミサキに移されたと責めたてるゴロウ■論破され病院へ行くと…ミサキの冷たい態度にゴロウはブチギレ。自分の体調不良をインフルエンザと決めつけミサキを責め続けます。しかし、ミサキの療養中、ゴロウはホテル暮らし。ミサキと一緒にいた母とムサシには移っていないのです。ミサキに自己管理ができていないことを指摘され、論破されてしまったゴロウは何も言い返せないまま病院へ。すると、溶連菌と診断され驚きます。ミサキが辛いときに傍にいてあげなかったうえに、「インフルエンザを移された」と決めつけ騒いだことをしっかり反省して欲しいものですね。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月24日■これまでのあらすじ夫の悠真と4歳の娘・玲奈と暮らす綾香は、玲奈からピアノ教室に通いたいと言われ、習わせてあげたいなと考えていた。家族3人で出掛けたある日、ピアノ教室の前を通りかかったので悠真に相談すると、「うちにそんな余裕はない」と夫は即却下。練習のためピアノを買うことになっても、今の我が家には金銭的にもスペース的にも無理だと鼻で笑って取り合ってくれない。確かに悠真の言うとおりだが、子どもがやりたいという気持ちを大切にしたい綾香は、頭の中でどうやり繰りすれば習い事をさせてあげられるか考え始めていた。すると、いつの間にか夫がドローンを買って帰ってきて!?なぜ今、ドローン? そんなお金があるなら、玲奈にピアノを習わせてあげようと思わないの!?夫はコツコツ貯めた自分の貯金で買ったと言いますが、そういう問題じゃないのでは…と、私はモヤモヤしました。そもそも、ドローンがいくらするのかと調べてみると、高っ! ピアノ教室の月謝の何か月分!?家族に相談なしに高い買い物をする夫に文句を言うと、夫は「俺の金は俺のもの」と父親とは思えない言葉が返ってきたのです…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年05月24日■これまでのあらすじ麻里奈は龍生から積極的なアプローチを受け、交際から一年で結婚。デパコス販売員として働いていたが、龍生の希望で結婚後は専業主婦になった。しかし、それを境に、明るくさわやかだと思われた夫の態度が一変。麻里奈がオシャレして出かけようとすると、「専業主婦が発情期みたいな服を着るな」と怒鳴るようになる。そして、出産後、白髪を気にする麻里奈が美容院へ行きたいと相談するも、龍生は「何をたくらんでいるのか」とまたしても文句を言い出す。さらには、夫の留守に美容院へ行った麻里奈を「丸坊主にしてやる」とバリカンを手に追いかけまわすなど、異様な言動がエスカレート。麻里奈は夫に恐怖を覚え、娘のためにも逆らわないようにしようと思う。後日、美容院の帰りに買ったはずの化粧品がなくなっており…。私はオシャレが大好き、化粧品が大好き。トレンドに乗り遅れないように日々勉強して、自分を磨き、お客さまがきれいになるお手伝いをできるデパコスの販売員は天職だと思っていました。龍生に言われて専業主婦になりましたが、あのとき、どうして私は仕事を辞めてしまったんだろう…。夫の言動は、あきらかに異常です。「俺の愛を受け入れられないお前が異常」と言われて、私は恐怖で途方にくれました。そして、ガラスに映った自分の姿に…、私は涙が止まりませんでした。これが33歳の私の姿なの…?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月24日「最近ママがパパにときめいた瞬間教えて」(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)辻希美さんと杉浦太陽さん夫婦は先日、YouTubeで新車を購入したと報告していましたが、この度2人そろって長女・希空さんのお迎えに行く様子を公開。ドライバーは辻さんで、まだ慣れない新車に「マジで怖い」と言いつつも「乗り心地が違う!」「最高」とテンション上がりっぱなしです。お迎えに来てもらった希空さんは、新しい車に乗り込むと、開口一番「2人で来るのキモいなと思った」と年頃の女の子らしい発言。さらに、「最近ママがパパにときめいた瞬間教えて。顔とかじゃなくて行動で」と、なかなか答えにくそうな質問を投げかけました。この質問に辻さんが「えー最近?」と言葉に迷いつつも「(杉浦さんの)完全なるオフがいい」と回答すると、希空さんは「ほらね」と言わんばかりに、「ママをときめかそうと思ってスイッチ入ったときが1番引かれるよ」とパパに厳しい指摘!つまり、カッコつけた振る舞いはバレバレで逆に引かれてしまうので、自然体の姿の方が「キュン」につながるということのよう。すべて見透かしたような娘のアドバイスに辻さんも思わず苦笑し、妻と娘に言われっぱなしの杉浦さんはタジタジです。「末っ子だから許しちゃう」(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)車内では家族トークが弾み、この日の朝に長男の青空くんがうるさすぎて激怒したと明かした辻さん。辻さんに怒られた青空くんは、珍しく自分で水筒に飲み物を入れて出かけたそうです。それを踏まえて、青空くんは少し前まで反抗期だったものの、「いい感じにかわいい状態」になっていると話していました。また、希空さんいわく次男の昊空くんは「ママに優しい」そうですが、辻さんは「青空も希空も根っこが本当に優しいよ」と母目線で力説。一方で末っ子の幸空くんについては母娘そろって「なんなら幸空が一番アレだよ」「リビングとか幸空が支配してる」と、自由すぎる振る舞いを心配しているよう。希空さんは「幸空にだけは異常に優しくない?うちら」と言い、家族はみんな、ついつい「末っ子だから許しちゃう」のだそう。昊空くんはゲームで弟に勝ってしまうと泣かれてしまうため、「ごめんね間違えて押しちゃった」と必死に謝罪したり、青空くんは幸空くんに野球を教えてあげたり、姉兄みんな、弟が可愛くて仕方ないようです。3人の弟の姉である希空さんは「友達からめっちゃブラコンって言われる」とも。きょうだいがまだ小さかった時期はケンカばかりで「めちゃめちゃ仲悪かった」そうですが、今では上から高校生・中学生・小学生・保育園児。成長とともに関係性が良好になったといい、「うち家族めっちゃ仲良くない?」「うちは本当に仲良いよね」と親子で話していました。きょうだい喧嘩に親は介入しないほうがいい?子どもが小さいうちはきょうだい喧嘩が起こりがちなもの。あまりにも回数が多いと、親としてはうんざりしてしまうこともありますよね。きょうだい喧嘩がきっかけでケガをする可能性があるときなど、危険を察知したらもちろん親の介入も必要ですが、よほどのことがない限り、まずは子ども同士で解決できるよう見守ることです。もどかしく思うかもしれませんが、ママやパパが子どもたちの話をなんとなく聞いて判断し、「弟くんがよくないね。謝ろう。はい、仲直り」と解決してしまっては、子どもも納得しません。親が一方的に判断するのではなく「お姉ちゃんはどんな気持ち?」と気持ちを引き出したり、「妹ちゃんはこんな気持ちだったみたい」などと、うまく言葉にできない子の気持ちを代弁して伝えたりして、お互いの気持ちを理解できるよう親が通訳になってあげることです。参照:兄弟喧嘩がひどい家庭必見!最低限守らせる4つのルールと親介入タイミング【教えて保育士さん】
2024年05月24日この漫画は書籍『右手に指輪をする夫』(著者 樹ユウマ)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ娘・みくるの名前は元カノの名前から取ったのか。祖父の形見と偽って、元カノとのペアリングをなぜ身につけているのか。携帯にかかってきた「M」という女性は誰なのか。拓也に聞きたいことはたくさんあった爽子。そのことを真弓に相談しようと思っていたところ、真弓が体調不良で会社を欠勤。その仕事のフォローをするため遅くまで仕事をすることになった爽子は、拓也と話すタイミングを失ってしまったことに内心ほっとするのでした。これまでは、子どもは2人は欲しいと考えていた爽子でしたが、今の状態ではそんな気も起こるわけもなく…。何日も拓也と話をしていない日が続いたある日のこと…。元カノのことさえなければ、こんなによくできた夫はいないだろう。しかし、右手に元カノとのペアリングをして隠し事をする夫と、この先うまくやっていけるのか…。そんな不安を抱えつつも、拓也に優しくされると、つい追及したくなる爽子。しかし真弓の「自分も無傷じゃいられなくなる」という言葉を思い出して、思いとどまるのでした。ある日仕事中に突然痛みに襲われた爽子は、虫垂炎のため入院することに。お見舞いに来てくれた真弓に拓也のことを相談。波風立てずにこのまま何もなかったことで済ませてしまえば、この先長く平和に過ごせるのかもしれない…と複雑な気持ちを打ち明けるのでした。そして手術も終わり無事に退院した爽子。真弓から「家がすごいことになっているぞ」と聞かされていた爽子は、5日も留守していたのに家が綺麗なことに驚きます。するとちょうどみくるも帰宅、なぜかそこには保育園のカナエ先生が一緒にいたのでした。次回に続く(全14話)「右手に指輪をする夫」連載は7時更新! 『右手に指輪をする夫』 著者 樹ユウマ(DPNブックス) 「右手に指輪をする夫」はこちら 子煩悩で愛妻家、優しく理想的な夫の拓也ですが、ひとつ気になるのが、結婚指輪はしないのに、右手薬指に祖父の形見の指輪をつけ続けていること。真面目な夫だから裏切りの可能性はないと考えていた妻の爽子ですが、ある日指輪に関する驚愕の事実が発覚して…。夫の背後に見え隠れする女性の影、2人の結婚生活の行方は…!?
2024年05月24日■これまでのあらすじデパコス販売員の麻里奈は体育教師の龍生から積極的なアプローチを受け、交際から一年で結婚。龍生の希望で結婚後は専業主婦になるが、明るくさわやかだと思われた龍生の態度が豹変。スカートも、トレンドを意識した服もダメと麻里奈のファッションに文句を言い出し、「専業主婦が発情期みたいな服を着るな」と怒鳴るようになる。以来、まったく自分の好みではないが、夫の趣味に合わせたファッションで生活する麻里奈。出産後、白髪を気にする麻里奈がカラーをしに美容院へ行きたいと相談すると、龍生は「何をたくらんでいるのか」と完全拒否。それでも諦めきれず、夫の留守を見計らって母に娘を預けて出かけた麻里奈だったが、帰宅した龍生がバリカンを持ち出して!?バリカンを手にした龍生に、私は泣きながら「ごめんなさい、ごめんなさい」と謝りました。ようやく許してもらえて、「麻里奈は何もしていないのが一番かわいい」と頭を撫でられて、正直、私はゾッとしました。夫の言っていることも、やっていることも、ふつうじゃない…。独身時代の貯金で買い物をしたのに夫婦の共有財産だと怒鳴られ、怒鳴った後は急に猫なで声になり、そしてまた怒鳴る。夫の言動は恐怖でしかありませんでした。娘にまで声を荒げるようなことがないように、私はもう夫に逆らわないようにしようと思いました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月23日■これまでのあらすじ妻と生後2ヶ月の息子と3人で暮らす主人公・ゴロウ。息子が産まれてから妻が冷たくなってしまったことに悩んでいました。しかし風邪をひいて妻が親身に看病してくれたことをきっかけに、頻繁に「熱があるかも」と言い会社を休むように。妻は明らかに仮病だと分かっていてもゴロウの看病をします。ある日インフルエンザを患ってしまった妻はゴロウにご飯を買ってきて欲しいことと、息子の世話のため数日会社を休んで欲しいことを伝えましたが、ゴロウは自分のご飯しか買ってこなかったうえに、会社も休めないと言います。そしてゴロウは妻の母に来てもらい、自分はホテルに泊まると笑顔で提案。薄情なゴロウに妻は言葉を失うのでした…。■どうして助けてくれなかったのか…■ミサキの回復後、ゴロウに異変が…無事、ムサシにも母にもインフルエンザを移すことなく回復したミサキ。生後間もないムサシのことをほったらかし、ホテルで悠々自適に過ごしていたゴロウに沸々と怒りが湧き、恨みの念でいっぱいになります。それから数日後、いつものように体調不良アピールをするゴロウ。もう相手にしないと決めたミサキは無視を続けます。「ミサキのインフルが移ったんだ!」と責めるゴロウですが、自分のしてきたことを今一度振り返って欲しいですね…。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月23日娘の玲奈は4歳。最近、いろいろなことに興味を持ち始め、ピアノを習いたいと言うようになりました。確かにわが家に余裕はありませんが、なんとかやりくりすれば払えない額でもありません。私は玲奈の「やりたい」という気持ちを尊重し、習い事をやらせてあげたかったのですが…。夫は話し合うまでもなく即却下。もう少し娘に寄り添ってくれてもいいのに…と思っていたら。余裕がないはずの夫がドローンを買ってきた…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年05月23日この漫画は書籍『右手に指輪をする夫』(著者 樹ユウマ)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ部屋の掃除中に拓也の荷物からたまたま見つけてしまった「愛する未来へ」と書かれた手紙。それを見つけるまでは、拓也のことをイクメンで、できた旦那だと思っていた爽子は、その手紙の中身を見て驚愕。それは別れた彼女に宛てて書かれた手紙だったのです。しかもその彼女の名前は娘と同じ「未来(みくる)」。翌日爽子は会社の先輩・真弓に相談。感情的にならずに静観してみる様に言われたため、拓也に対して大人の対応をすることに。しかしそんな爽子に追い打ちをかけるように新たな事実が発覚。拓也が肌身離さず身につけていた祖父の形見の指輪は、元カノとのペアリングだったのでした。驚きの事実に混乱していると、拓也の電話に「M」という人物から電話が。恐る恐る出てみると女性の声がして…。拓也に娘の名前を呼ばれることに嫌悪感を感じるようになってしまった爽子。しかし拓也には聞きたいことは山ほどあって…。娘・みくるの名前は元カノの名前から取ったのか。祖父の形見と偽って、なぜ今も元カノとのペアリングを身につけているのか。携帯にかかってきた「M」という女性は誰なのか。立て続けに判明した衝撃の事実に頭を悩ませていると、娘から「顔が怖い」と言われてしまったのでした。翌日、会社の先輩・真弓に相談しようと思っていたところ、真弓がおたふくになってしまい、その仕事のフォローで遅くまで仕事をすることになった爽子。拓也と話すタイミングを失ってしまったけども、内心ほっとするのでした。何日も拓也と話をしていない日が続いていたある日、帰宅すると机の上に花束が置いてあって…!?次回に続く(全14話)「右手に指輪をする夫」連載は7時更新! 『右手に指輪をする夫』 著者 樹ユウマ(DPNブックス) 「右手に指輪をする夫」はこちら 子煩悩で愛妻家、優しく理想的な夫の拓也ですが、ひとつ気になるのが、結婚指輪はしないのに、右手薬指に祖父の形見の指輪をつけ続けていること。真面目な夫だから裏切りの可能性はないと考えていた妻の爽子ですが、ある日指輪に関する驚愕の事実が発覚して…。夫の背後に見え隠れする女性の影、2人の結婚生活の行方は…!?
2024年05月23日■これまでのあらすじおしゃれ好きな麻里奈の夫・龍生は、明るくさわやかな体育教師。積極的なアプローチもあって、ふたりは交際から一年で結婚。麻里奈はデパコスの販売員として働いていたが、結婚後は龍生の希望で専業主婦になった。しかし、すぐに龍生の態度は豹変。「男に媚びを売るな」と麻里奈のファッションに文句を言うようになり、一緒に服を買いに行けば「スカートはダメ」「専業主婦が発情期みたいな服を着るな」と怒鳴られ…。それでも夫を喜ばせたくて、自分の好みではない服装を選ぶようなる麻里奈。そして、子どもが生まれてしばらく経ったある日のこと、麻里奈が美容院へ行きたいと言うと…。龍生は私が何かたくらんでいるから「美容院へ行きたい」と言い出したと思っているようですが、私はただ伸びきった髪を切り、白髪を染めたいだけです。鏡に映る自分にがっかりしたくない、気分をアゲたいと思うのは、そんなにいけないことなのでしょうか?どうしても諦めきれない私は、母に娘を預けて美容院へ。自分に時間とお金を使うことで、家事育児に追われる毎日から心身ともにリフレッシュできました。また明日から家庭のことを頑張ろうと思っていたのに…。帰宅した夫がバリカンを取り出して!?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元にしたフィクションです
2024年05月22日■これまでのあらすじ「最近妻が冷たい…」そんな悩みを抱える主人公・ゴロウ。産後2ヶ月を迎える妻は、毎日寝不足の中家事育児に追われているにも関わらず、ろくに手伝ってくれないゴロウに苛立っていました。しかしゴロウが風邪をひいた時、優しく看病してくれた妻に感動したことを機に、月に数回仮病を使うようになってしまいます。仮病と分かっていても看病に徹していた妻でしたが、ある日インフルエンザにかかってしまい、数日会社を休んで欲しいことと、ご飯を買ってきて欲しいとゴロウにお願いしました。すると、よりによっていつも以上に遅く帰宅したゴロウは、自分のご飯しか買ってきていなかったのです。■身勝手なゴロウの行動に愕然■会社を休めないゴロウが衝撃の代替案を…!?ゴロウの思いやりのない行動に怒りたくてもフラフラでそれどころではないミサキ。さらにゴロウは会社を休むことはできないと言います。会社の都合で休めないことは確かにあるかもしれません。しかし普段ズル休みを頻繁に繰り返すゴロウを見ているミサキからしたら、納得がいかないのは当然ですね。そこでゴロウが提案したのは、自分はホテルに泊まり、ミサキの母にミサキとムサシの世話をお願いするということ。ゴロウの薄情な発想に、ミサキは言葉を失うのでした。次回に続く「体調悪い詐欺夫」(全26話)は17時更新!
2024年05月22日この漫画は書籍『右手に指輪をする夫』(著者 樹ユウマ)の内容から一部を掲載しています(全14話)。 ■これまでのあらすじ32歳・フリーの編集者として出版社で働く爽子は、公務員の夫・拓也と娘・未来(みくる)の3人暮らしでした。家族思いの拓也は、夫としても父としても申し分ない人でした。ある日、拓也の大学時代の同級生・赤羽が爽子の好きなお酒を手土産に自宅を訪問してきたときのこと。意気投合した爽子と赤羽は、拓也の初めての彼女の話になり盛り上がるのですが、拓也はその話を広げて欲しくない様子。途中で起きてきた娘の名前を聞いた赤羽は少し驚き、爽子がいなくなった隙に拓也に「何考えてるんだよ」と問い詰めたのでした。部屋の掃除中に拓也の荷物からたまたま見つけてしまった「愛する未来へ」と書かれた手紙。はじめは娘へのラブレターかと思っていた爽子は中身を見て驚愕。それは別れた彼女へ宛てて書かれた手紙でした。しかもその彼女の名前は娘と同じ「未来(みくる)」だったのです。爽子は今すぐに追求したい気持ちを抑え、まずは会社の先輩・真弓に相談。すると、感情的にならずに静観してみる様に言われたのでした。帰宅後、不本意ながらオトナの対応をする爽子。しかしそんな爽子に追い打ちをかける出来事が…。祖父の形見だと言って拓也が肌身離さず身につけていた指輪には「MIKURU」「2008」と刻まれており、元カノとのペアリングだったことが判明したのでした。次回に続く(全14話)「右手に指輪をする夫」連載は7時更新! 『右手に指輪をする夫』 著者 樹ユウマ(DPNブックス) 「右手に指輪をする夫」はこちら 子煩悩で愛妻家、優しく理想的な夫の拓也ですが、ひとつ気になるのが、結婚指輪はしないのに、右手薬指に祖父の形見の指輪をつけ続けていること。真面目な夫だから裏切りの可能性はないと考えていた妻の爽子ですが、ある日指輪に関する驚愕の事実が発覚して…。夫の背後に見え隠れする女性の影、2人の結婚生活の行方は…!?
2024年05月22日モラハラ、DVはもってのほかだけど、仕事で出世の兆しなし、脱いだ靴下はそのまま、食器も洗わない、もちろん子育てにも協力しない…。そんなダメ夫をイケてるパパに変えたいと思いませんか? あなたの夫がこれで変わる?かもしれない「ダメ夫改造マニュ…
兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
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